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1級土木施工管理技士の勉強方法

更新日:2017/06/13 : 公開日: 土木施工管理技士 , , ,

私が1級土木施工管理技士試験を合格するまでの経緯をご紹介!

私が受験したのは平成22年度。そう、史上最悪な年ですね。
学科試験の合格率は53.0%と例年並みでしたが、実地試験の合格率はなんと18.5%!

ですが、その前の年から10%台に急降下したので、それなりの勉強方法でなんとか合格する事ができました。

それでは私の勉強方法をご紹介しますね。

学科試験の勉強方法

学科は基本過去問題を繰り返しやる事で合格可能かと思います。

私は過去5年分を何度も繰り返し勉強しました。
勉強時間としては1日数時間でしたが、毎回7~80%の正解率を目標に勉強しました。

私が買った問題集はもちろん誠文堂新光社の
1級土木施工管理技士 学科試験 平成29年版(最新版)

定番の過去問題集ですが、図解入りで非常に解りやすいです。

最近は過去問学習ソフトが流行ってるようで、パソコンで過去7年分を学習できるようです。
同僚が買ったんですが、ランダム出題や苦手問題出題ができたり成績記憶機能などもあります。
ノートパソコンさえあれば移動中でも学習できるので人に寄っては便利ですよね。

7年分で2千円程度なので、本を買うよりは安いですね。
ソフトの公式ページはこちら⇒1級土木施工管理技士 学科学習ソフト

というわけで、学科試験は過去問を7~80%マスターしましょう!

実地試験の勉強方法

1級土木施工管理技士試験のメインともいえる実地試験
みなさんが苦悩する部分ですね。

最近の合格率を見ると、以前と比べかなり高くなっています。
文頭にもある通り、私が受験したときは18.5%でしたから(汗)
でも油断はできませんよ。
最近の合格率は30%台なので、単純に100人受けて70人が落ちる難易度の試験です。

では私の勉強方法をご紹介します。

施工経験記述(論文)対策

みなさんご存知の通り、実地試験の施工経験記述は解答必須項目です。
自分が経験した土木工事の概要と、その工事で発生した技術的課題に対してどのような対応処置を行ったのか書くわけですが、管理項目は毎年違ったものを指定されるのでどの管理項目について出題されるかはわかりません。

さらに配点は把握できますが、模範回答も無ければ採点基準もありません

つまり、学科と逆で過去問題は軽視しましょうって事です。
2年連続同じ管理項目が出題される可能性は低いですし、数年分の出題傾向を研究した所で結局ギャンブルに過ぎません。
出題される可能性のある管理項目全てにおいて満遍なく勉強される事をオススメします。

論文の作り方

私の場合は、全ての管理項目に当てはめた文章を作り丸暗記しました。

  • 出来形管理
  • 工程管理
  • 品質管理
  • 安全管理
  • 環境保全管理(環境対策)
  • 建設副産物対策

もちろん文章の流れは
「技術的課題⇒検討内容⇒対応処置・評価」
深く考えずに1つの課題から検討内容と対策を考えれば良いだけです。

学科テキストからも沢山ヒントが得られるのですが、やはりそれではネタ不足。

そこで私は下記テキストを購入しました。
1級土木施工管理技士 実地試験 平成29年版←最新版です。

このテキストにはジャンル別に50の例文が掲載されています。
ネタの宝庫です(笑)

ですが中小規模の建設会社では縁のないトンネル工事など、自分が経験したこともない例文もあったのでそこは敢えて避けて、自分の経験に近いものだけを抜粋しました。

抜粋した文章をつなぎ合わせ、流れに沿った文章を作っていきます。
ここでワンポイントアドバイス!

文章を作るときはなるべく自分の言葉に置き換えること!

1文字でも多く暗記出来るよう自分の言葉に置き換えながら文章を作る事をオススメします。

確実に合格するために

学科試験は過去問を繰り返すことで大抵の方は合格できると思います。

問題はやはり実地試験の論文です。

一言で「丸暗記しました」と言いましたが、私は実地試験だけで約100時間勉強しました。
毎日3時間を1ヶ月続けました。

ですがこれだけ勉強しても100%暗記するのは私には無理でした。
さらに完全に独学なので、せっかく暗記しても自分のオリジナル文章では合格できる補償もありません。
良かれと思っていた論文が全く的外れという場合もありますからね。

そこで私のように、

  • 何年受けても実地だけ合格できない
  • 少しでも早く合格したい
  • 文章が苦手
  • 上司に早く取得するよう言われている
  • 転職するため今年中に取得したい

このように思っているあなたへ
私は迷わずをおすすめします。

私は自己勉強しながらユーキャンの通信講座を受講しました。
理由は、論文の添削と出題傾向を知るためです。

結果、通信講座を受けて一発で合格しました。
正確には2回目の受験なので最初から受けておけば良かったと反省しています。

おかげさまで資格手当も倍増し、監理技術者として登録もされました。
これで会社がいつどうなっても転職の心配はありません(笑)

講座の料金表を見ると一見高額に見えますが、私のように実地専用コースだけ受講するなら単純に通常の半額で受ける事が出来ます。

苦手な論文も専門講師が添削指導してくれますし、最新の法改正や受験情報を教えて頂けた事で一気に合格へ近づいた気がします。

案内資料は無料ですので、是非資料だけでもご覧になってみて下さい。
資料を見ればなぜ合格できるのか分かると思います(^^)

無料の案内資料はこちら

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